2018年11月16日、共同通信社のこんなニュースが報じられた。「命のビザ受けた男性が岐阜訪問「杉原千畝は恩人」と訴え」 80歳になったベルティ・フランケル氏が家族とともに杉原千畝の故郷の小学校を訪れたという。ポーランドに生まれたフランケル氏は先の大戦中、リトアニア大使館でビザの発給を受けて日本経由でニュージーランドに渡ったという。杉原千畝氏は、現在は、リトアニアの第二の都市と言われるカウナスの領事館に赴任していて多くのユダヤ人のためにビザを発給し続け6000余人の命を救ったとされる。リトアニアの首都ヴィリニュスには杉畑千畝氏の生誕百周年を記念して、氏とのゆかりのある早稲田大学が寄贈した桜があり、杉原桜公園として北欧の春を彩り、市民の憩いの場となっているという。そんな親日国の綺麗なお姉さん達、見たいよね。
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